Ref.1491 YG on The Wrist.

今日は、カーリーラグがエレガントなヴィンテージパテックフィリップ、Ref.1491を腕に載せてみました。

Ref.1491 YG on The Wrist._c0128818_0133555.jpg


ユニークなラグの形状がアンダー気味の画像によく捉えられいます。

オンリーワンな価値を好む方に人気のこのモデルは、静かなイメージを持たれがちですが、ラグのデザインを活かしてカジュアルな服装に合わせてもいいのかもしれません。

最近、ビビッドなレッドアリゲーターのストラップを入手したので合わせてみてもいいかな、と考えています。

Ref.1491 YG on The Wrist._c0128818_0153955.jpg


腕に据わりがよく、ブルースチールのセンターセコンドが小気味よくビートを刻んでいます。

大型の美しいクラウンは、巻き上げの感触が秀逸で、作業そのものを楽しむことが出来ます。

  by pp5396 | 2011-02-15 00:20 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(4)

Commented by one_after909 at 2011-02-15 08:07
おはようございます!
"カーリー"。。。とても魅力のあるディテイルでありますね〜?着用すれば思わず左腕もとに視線を遣ってしまいそうです♪
仰せの通り、スペシャルな造形でありますゆえ、お写真の様なオン仕様以外にも色んなシーンに特別な印象をもって活躍しそうですね!
Commented by corbusier-1887 at 2011-02-15 18:00
カーリー、こうして見ますと思いっきり巻いてますね。
エッジの効いたベゼルやケースが3448のイメージと何となくトラップしました。

感触のよさそうな系のクラウンもケースとの対比で見ても良いバランスですね。
Commented by pp5396 at 2011-02-15 18:48
one_after909さま
この時計は、着用している本人からするとそれ程とは思えないのですが、外からの見栄えが驚くほど個性的かつエレガントなんです。
ユニークなモデルです。
Commented by pp5396 at 2011-02-15 18:52
corbusier-1887さま
確かにベゼルの雰囲気、少しだけ3448のニュアンスがあるかもです。

鏡面にクラウンがくっきり写り込むような仕上げになっています。
なによりこの個体は、cal.27SCの完成度と、メンテナンス職人の技量によってか素晴らしい巻き上げの感触を持っています。
巻き上げると思わず頬が緩むお時計です(笑)

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