2011年 01月 15日 ( 1 )

 

Parallel Aquanauts

パテックフィリップのモダンピースの中でも、エントリーと位置づけられるAquanaut(アクアノート)シリーズ。

VINTAGE PATEK PHILIPPEを愛する方の、アクティブユースとして対になる存在だと考えている。
大切なVINTAGE PIECEをアクティブリゾートなどには連れて行きにくいこともある。
そんな時、アクアノートの存在を思い出して欲しい。

中でもすでに製造中止となっているRef.5065は、オリジナルモデルであるRef.5066のディティールを引き継ぎながら、適度な大きさを持ったマストアイテム。

その5065にイエローゴールドモデルがラインナップされていたことはあまり知られていない。

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ソリッドなケースデザインと、厚みのある一見フラットなブレスレットは伸びやかなイメージ。

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しかし、ケースはミラーポリッシュと繊細なヘアラインを組み合わせ、非常に複雑なラインを見せる。

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ブレスレットは、実はフラットな面ではなく、一コマ一コマがウェッジシェイプとなっており、腕に装着すると、ミラーポリッシュが煌びやかに輝く。

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ハーフマットなテクスチャーを与えられたデコラティブなDialはブレスレットと意匠をあわせたデザインとなっている。
針とインデックスは、スティールモデルであってもホワイトゴールド製とされ、イエローゴールドモデルは、ケースと共通の素材を使用している。

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スポーツモデルらしく、スクリューバックを採用し、クラウンもスクリューロック式、その結果防水性能は12気圧となり、アクティブなシーンでの使用を可能にしている。

スイスアルプスでのスキーに使用したり、プールで使用したことがあるが、素晴らしい装着感ともあいまって、非常に使いやすいモデルだと感じた。
ただし、それほど強靱な耐震装置が備えられているわけではないため、ゴルフやテニスの使用には適さないとPATEK PHILIPPEのスタッフからは念を押されたことも書き添えたい。

エントリーモデルでありながらラグジュアリー・・・これほどリゾートに似合うモデルもないだろう。

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シースルーバックからは、美しく仕上げられたcal.315を見ることが出来る。

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バックル部分はスティール製、ゴールド製とも共通のデザイン・・・カラトラバクロスの配された鏡面仕上げのロック部分が美しく輝いている。

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ブレスレットの裏面は装着感を高めるためにフラットな構造とされ、繊細なヘアラインが美しく引かれている。

日常使いにはRef.5065スティール、華やかなリゾートでのパーティなどにはRef.5065イエローゴールドモデルと様々な状況での選択が考えられるだろう。

アクティブなシーンを共に過ごす時、Aquanautはかけがえのないパートナーとなる。

  by pp5396 | 2011-01-15 15:15 | PATEK PHILIPPE | Trackback | Comments(6)

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