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Ref.2508 × Ref.2526.

出稿用に撮影してもらった画像の一枚をトリミングしてみました。

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ベージュの背景が落ち着いた雰囲気を出しています。

  by pp5396 | 2011-10-31 05:45 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)

PP Crowns.

今日はPPクラウンのサイズの違いについてご紹介します。

それほど長い期間作られていたわけではないPPクラウンですが、長さの異なるものが存在し、一部のコレクターの興味を引いています。

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ご覧のように、明らかに厚さ(長さ)が異なります。

これは単に個体差だと考えられていますが、長い方が重厚感があって良い、という方が多い気がします。

もっとも使用されるリファレンスによっては、クラウンが殆どケースに隠れてしまうものもあり、そのために長さの違うクラウンが造られた可能性も否定は出来ません。

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このアングルからは、はっきりと厚さの違いが見て取れます。

  by pp5396 | 2011-10-30 06:50 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)

Ref.2508 YGを公式サイトにアップしました。

先日ご紹介した、センターセコンドのビッグカラトラバ、Ref.2508YGをLuxurydays.サイトのStock Itemに掲載しました。

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ボリュームのあるケースが見事で、ホールマークもクリスプです。
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上記リンクより詳細をご覧頂けます。

また、公式ブログにコンディションの良い、Vintage Buckleを掲載しました。

  by pp5396 | 2011-10-28 06:00 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(2)

Ref.2526 YG 1950's

今日はグッドコンディションのRef.2526 YGをご紹介します。
日本市場ではトロピカルと呼ばれ、非常に人気のあるモデルです。
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個人的にも大好きなモデルで、マッシブなケースと柔らかな曲線が魅力です。
1953年から1960年頃まで4世代にわたって製造されたなかでこの個体は第2世代の初期モデルにあたり、アトラクティブなエクボダイアルが特徴です。

陶製のベースにかけられた釉薬が美しく、差し込み式のインデックスが織り成すフレアーが見られます。
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クラウンはPPクラウンといわれるデザインで、このモデルのアイコンとなっています。
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たまたま入手したVintageのBOXに納めた姿は、デリバリーされた当時を彷彿とさせます。
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確かな存在感がありながら、どこか繊細なイメージのVintage Watchです。

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  by pp5396 | 2011-10-26 06:00 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)

1940's Vintage case.

今日は、1940年代(あるいは1930年代後半から)に使用されていた、Vintageのケースをご紹介します。

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丁度1942年製のRef.96が手元にあったので、ディスプレイしてみました。

非常に小型のこのケースは、現在では希少でコンディションの良いものにはなかなか出会えません。

やはり時計と年代のあったケースは良い雰囲気ですね。

  by pp5396 | 2011-10-25 06:15 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(2)

Ref.2508YG

スクリューバックケースを持つ手巻きのビッグカラトラバには代表的なリファレンスとして、Ref.2508/2509があります。

2508はセンターセコンドでムーブメントはcal.27SCを搭載し、2509はスモールセコンドのためcal.12-400又は27-400AMを搭載しています。
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今回ご紹介する2508は比較的レアな、バーインデックスのダイアルとなっており大型のケースの割に上品な雰囲気を持っています。

おそらくこれらのビッグカラトラバは主にアメリカ市場の要求に応えて製造されたと考えられます。
アメリカにかかわらず、リストウォッチの大型化は現代に至るまで続いているわけですが、"大きいことは良いこと"という文化がアメリカにあるのは否定できません。

2508/2509は大型化に伴って、ダイアルデザインもやや華やかになり、殆どの個体はダガーシェイプインデックス(くさび形インデックス)仕様となっています。

その他にもピラミッドインデックスやアラビック仕様も見られますが、普遍的なバーインデックスはシンプルで端正で、知的な印象を受けるのは私だけでしょうか。

伝統的なカラトラバケースにスクリューバックを組み合わせたモデルは、防塵防水性を持つなど構造的にも優れていて、Vintageコレクションの一つとして欠かせません。

  by pp5396 | 2011-10-24 06:40 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)

イメージカット撮影

昨日は、青山の商談ルームにて、紙媒体用の撮影を行いました。
11月発売の時計誌に出稿を予定しております。
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プロのカメラマンさんはテキパキと撮影をこなしていました。

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手元にある時計も、徐々にメンテナンスを行っておりますので、順次ご紹介致します。

  by pp5396 | 2011-10-22 05:50 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)

Ref.96 YG アンチマグネティック 1962

Luxurydays.に新商品、イエローゴールド製のRef.96 アンチマグネティック をアップしました。

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1962年に製造されたこのモデルは、ヴィンテージでありながらややモダンな雰囲気を持っています。
もっともクラウンはVintage PATEK PHILIPPEに特徴的な大径のものが装着されており、巻き上げの感触も楽しめます。

後期型特有のしっかりしたケースをもつ96は希少で、アンチマグネティックのムーブメントは総製造数5,300個あまりといわれています。

  by pp5396 | 2011-10-21 11:39 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)

Buckle 10mm Classic Type YG.

今回はレディース用のクラシックバックルをご紹介します。

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取付幅10mmの小さなパーツですが、その存在感は素晴らしく、さすがPATEK PHILIPPEといえます。

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刻印もしっかりと打刻されています。

  by pp5396 | 2011-10-20 06:50 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)

Engine 4 !

以前記事を書いたムーブメントの記事に続き、今回はCal.27-400AMのご紹介です。

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パテックが自社製の腕時計ムーブメントCal.12-120を使用し始めたのは1935年から1953年だといわれています。

その後はCal.12-400が1950年から1961年まで使用されています。
このムーブメントは、耐震装置なども現代の水準と変わりなく、薄型に対応するべく、プレートが大きく面取りされていたりと、完成度の高いモデルです。

さらに1960年になるとこのCal.27-400AMが開発されます。AMはアンチマグネティックの略といわれ、時代が電子機器全盛に向かう趨勢のなかで要望されたものだったのかもしれません。
24年間も製造された割には、製造数は5,300個あまりと比較的少なく、クォーツの時代に掛かっていることは無関係ではないでしょう。

しかしこのムーブメントは、それまでのcal.12-400をブラッシュアップし、振動数を18,000から19,800に引き上げたほか、PATEKPHILIPPEのアイコンとなっている特許技術"ジャイロマックスバランス"を搭載しています。
このテンプは構造上それまでのムーブメントに比して大径化することが可能で、高振動化と相まってより精度を高めることが可能でした。
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AMの名の通り、テンプ、ヒゲゼンマイを非鉄素材で構成することで耐磁性を高めています。
従って、ある意味12形(27形)ムーブメントの究極の進化形と言えるのではないでしょうか。

  by pp5396 | 2011-10-17 07:10 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)

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