Calatrava Auto Ref.3439 YG.

先日Cal.27-460の記事でも書きましたが、このムーブメントを搭載するリファレンスの中で一二を争う人気モデルといえば、Ref.3439でしょうか。
Calatrava Auto Ref.3439 YG._c0128818_533344.jpg


カラトラバを踏襲したデザインながら、ベゼルを一体とした2ピース構造をもち、自動巻ムーブメントを納めるために厚みのあるケースが特徴です。
Calatrava Auto Ref.3439 YG._c0128818_534197.jpg

右がRef.96で個体差はありますがケース径は約31mm弱、左がRef.3439でケース径は33mm弱になります。
僅か2mmの差ですがこうしてみるとやはり、Ref.3439の大きさが引き立ちます。
ケース径だけでなく、ケースの厚さも含め存在感のある時計です。

初期モデルにはPPクラウンが装着されており、その点もこの時計の価値を高めています。

  by pp5396 | 2013-07-05 05:37 | VINTAGEPATEKPHILIPPE | Trackback | Comments(1)

Commented at 2013-07-07 09:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

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