Calatrava Auto Ref.3439 YG.

カラトラバを踏襲したデザインながら、ベゼルを一体とした2ピース構造をもち、自動巻ムーブメントを納めるために厚みのあるケースが特徴です。

右がRef.96で個体差はありますがケース径は約31mm弱、左がRef.3439でケース径は33mm弱になります。
僅か2mmの差ですがこうしてみるとやはり、Ref.3439の大きさが引き立ちます。
ケース径だけでなく、ケースの厚さも含め存在感のある時計です。
初期モデルにはPPクラウンが装着されており、その点もこの時計の価値を高めています。
by pp5396 | 2013-07-05 05:37 | VINTAGEPATEKPHILIPPE | Trackback | Comments(1)
