ノーチラスのダイアル
初代ノーチラスのダイアルは極めて凝った製造工程を経ています。
ダイアルの溝はハンドメイドで掘られているため、かなり個体差が見られます。
この製造に用いる機械は現存していないため、再生産はできないそうです。
ダイアルの塗装も複雑で、まず濃いブルーをスプレーし、その後ブラック、濃いグレーと3層に仕上げています。
メーカーの保証書上はNoir=黒となっていますが、光の加減によって濃いグレーに見えたりやや青みがかって見える個体もあります。
経年変化によって、塗装が変化し色味も変わってくるようです。
さて、帰国早々ですがGoodsのページに商品を追加しております。
by pp5396 | 2014-03-05 02:31 | Trackback | Comments(0)