ヴィンテージパテックとの出会い

一部の時計誌では、ヴィンテージに重点が置かれて編集されていたこともあり、1930~1960年くらいのいわゆるVintage PATEK PHILIPPEに対して、情報収集に熱が入っていきました。
しばらくはいくつかの著名なVintage Watch SHOPに通いながら、勉強の日々が続きました。
Auctionのカタログを購読していたこともありました。
そこでPATEK PILIPPE Ref.2526と出会うことになります。
当時はRef.2526がYG、PGあわせて5本程も在庫があることも珍しくありませんでした。
現在では考えられない状況です。
手にとって感触を確かめるほどに、Vintage PATEK PHILIPPEへの情熱が高まっていくのを感じていました。
by pp5396 | 2007-08-01 01:29 | VINTAGE PATEK PHILIP | Trackback | Comments(0)