PATEK PHILIPPE Blog by Luxurydays.

Christie's HK Preview 2014

今日は見事な秋晴れですね。
Christir'sの香港オークションプレビューに行きました。

レアなRef.1579のSteelがありました。

Ref.2526のブラックエナメルダイアルはいかがでしょう(^^)

エクスクルーシヴなRef.5004Ptのブレスレット付は迫力あります。

重量も相当なものですね。

最後の晩餐

昨夜はアメリカへ帰る友人と最後の晩餐でした。

たってのリクエストで再びお鮨屋さんへ参上しました(^^)

季節の魚に舌鼓…

もうアメリカでは鮨屋には行けない、と本気で言っていました。

これから冬に向かってどんどん魚が美味しくなるので、早々の再来日を決意していましたよ（≧∇≦）

走りのししゃもが北海道から。

最後は〆の干瓢とヒモキュウ、鉄火を細巻で。
ご馳走様でしたm(._.)m

Moss Garden

今日はアメリカの友人の希望で苔寺を訪れました。

正式は西芳寺というそうですが、苔寺の名称が知られています。

実は拝観は予約制のうえ、写経を行わないと庭園には進めません。

庭園からは空気が凛と張り詰めたような雰囲気を感じられます。

A steel rectangular on sector dial.

アーカイブス申請中のオールドレクタンギュラーモデルをご紹介します。

小ぶりなスティールケースにムーブメントはcal.9-90が搭載されています。

おそらく1930年代後期の製造と思われますが、ブラックエナメルで描かれた文字盤はオリジナルを保っています。
所々にレクタンギュラーならではのエイジングが見られますがそれも含めてオールドピースの魅力が感じられます。

カタログ到着

パテックフィリップの175周年記念オークションカタログが届きました。
先着一名様に販売致します。(但し国外から配送されたものなので角が少し潰れていたりします。気になさらない方のみお問合せ下さい。)

重厚な装丁で画像のクォリティもなかなかです。
コレクターの方は入手は必至ですね。

レアなref.3428WGのエナメルダイアルも出品されています。

ref.130 Steel Sectorも掲載されていますね。弊社の個体より1年程後年のもののようです。
カタログはSOLDとなりました。

自家製オリーブオイル

アメリカから来日した友人がお土産に自家製オリーブオイルを持ってきてくれました。

とてもフレッシュでほんのりスパイシーなオリーブオイルです。
自宅の庭で採れるオリーブで毎年搾っているとのことでした。

カプレーゼにしたかったのですがモッツァレラチーズがなかったので豆腐にかけてみました。
岩塩とブラックペッパーとの相性が最高です(^^)

TUNA AUCTION

昨日からアメリカの友人が日本に来ているので、築地のマグロの競りに同行してきました。

我々が時計を見るのと同じで真剣に下見をされています。

ベルが鳴らされテキパキと値がついていきます。むしろ時計よりスピーディーに進行します。

その後は浜町の荒汐部屋さんで朝稽古の見学をしました。ぶつかり合いの激しさに驚いていましたが、友人に廻しは基本的に洗わないものだと教えたら驚愕してました(^^;;

最後はやはりお鮨が食べたいということで、一押しのお鮨屋さんに同行しました。

築地市場のマグロの競り見学は開場日に実施されています。
二部制になっていて各回60名、合計120名という構成です。
初回は5:25からなのですが、予約はできず先着順にしか参加できません。
念のため3:30に集合し、現地には4時に到着しましたが、既に八割がた枠が埋まっていたので驚きました。
因みに定員のうち90%は外国の方でしたね。

Red Moon

昨日出張から帰国しました。
皆さんもご存知のように夜は皆既月食を見れましたね。

時折雲がかかったりしましたが徐々に月が欠けていく様を楽しめました。

完全に地球の影に入ると大気通過した赤色の光線だけが月に届くので赤く見えるらしいです。

ロンドン乗継

今日は帰国する日です。
ミラノの空港へ行ってみると…

結構雨が強く、飛行機が沖止めのため乗り込むまでに濡れてしまいました。

ロンドンに到着するとどんよりとした空で時折雨が落ちてきます。

ラウンジでメールを書いていると2時間のtransit timeもすぐに過ぎていきます。
さてボーディングゲートに移動しましょう。

神田藪蕎麦 再開

不運にも火事で昨年2月から営業を停止していた神田藪蕎麦さんですが今月20日から再開されるようです。

(画像はSANKEI DIGITAL INC.から引用)
落ち着いた頃に参りましょうか(^^)